2018 春の庭(2)
前記事に続き、三月中の庭模様。
透明感のあるピンクの可愛い花。形も可愛い。
何という花だったか忘れてしまった。
今年もめちゃくちゃに、嵐みたいにいっぱい花をつけていた。
椿は何本かある。
咲きそう。
咲いた。
このマーブル模様の椿が一番に開花。
・・・・・・・・。
この花は一体。たぶん、お義母さんに何て花か教えてもらったような気がするんだけど私の頭の中の消しゴムが〜〜〜〜〜〜〜。
ちなみに人の名前を覚えるのも遅く、そして忘れるのも早いです・・・思い出そうとしても「あ〜〜〜〜〜・・・・・」ってなってしまう。それは本当にすみません。
(今調べてみたらクリスマスローズの一種っぽい。そういえばずっと前に教えて貰ってたような)
花びらがシャキーーーン!ってしてる花。
ブレード感ある。あまりにペッカリ光っていた。
新芽かわいい。
この新芽を見て、毎年六波羅蜜寺の空也上人像を思い浮かべてしまう。
サザエとシジミ。
貝は必要に応じて植木鉢に入ったりもします。
地面から色んな植物がニョキニョキ生えてきていて、数日もするとすぐに変化してしまう春の庭。
(写真は前回のもの含め、またじっくり(楽しんで)現像し直したい・・・)
そういえば今日はこれ。
奥はマッシュポテトにクリームチーズを仕込んで揚げたもの。ローズマリーを入れたら尚良かったで賞。
左は蟹(風カマボコ。おかだんご家あるある)天。
そして一番手前は、カラスノエンドウ。
初めて食べてみた。調理法に迷ったらとりあえず天ぷらにしがち。
隣の空き地や家の目の前の法面なんかにボーボー生えている。
が、皿に乗ってるのはそれとは別に、いのっちがミニ菜園の土壌に窒素充填をする為わざわざ隣の空き地から種を取ってきて蒔いたもの。
それにしてもボーボーに生えまくり。
本当は、去年レンゲを生やそうとして種を蒔いていたんだけど、発芽してすぐに何者かに食べられてしまいレンゲでの窒素充填は諦めたのでした。
それにしてもカラスノエンドウさんは害虫にも負けず、元気に生えまくって・・・。
そんでもって隣の空き地のものよりかなり発育がいい。土の栄養が違うんだろうな。
食べてみた感想
良く噛んでるとフッと独特の匂いがする。いのっちはケールっぽいと言っていた。
ケールっぽい植物って結構多い?
私はケールチップスが大好きなのでこれも中々良かった。
なるべく柔らかそうな、先の方だけ摘んでみたけど、それでも少し筋っぽいところもあった。
来年はもっともっと早く食べてみようと思います。
そして明日はもうちょっとたくさん摘んで湯がいて炒めて食べてみようかな。もうちょっと味が良くわかりそう。
そうそう、山椒の木を見てみたら木の芽が食べられそうだったので摘んできたんだけど、どうしようもなくて天ぷらに乗せておいた。
まだ若いからかいつもよりも香りが控えめだった。
木の芽の準備がバッチグー*1になったのではやく筍がどこかから届かないかなぁ〜(待つタイプ)と、楽しみにしている。
春、寒暖差が激しいですが、体調崩さぬよう気をつけて過ごそうと思っている。油断するとガクッと崩れることがあるので。
庭の植物はまだまだあるので(3)に続く。
*1:昨日久々に聞いたので使ってみたくなってしまった
2018 春の庭(1)
春。
家のまわりはたくさんの花。
この写真は三月の頃の。
この頃はまだ少しだけ寒かったけど、陽の光はやわらかくあたたかかった。
今年は沈丁花もはやかった。
〽︎芥子のはなーび〜ら〜
僕はこど〜く〜な〜
つくしんぼ〜(スギナだけどな)
今年は敷地内までスギナが進出してきたので、もしかしたら、来年は家でツクシを摘めるかもしれない。
こっちはわざわざ移植してみたんですが・・・来年採れるかな?どーかな?
ちっこい葉っぱがかわいい。
私は本当に花の名前(特に横文字のやつ)が覚えられないのだけど、これは、ムスカリ・・・?合ってる??
みんな
みんな
咲き始め。
赤いのも。
根元にはボケの実。
関係ないけどうちには貝塚がある。
昔って、庭に貝殻捨てまくってませんでした?
私の子供の頃、母の実家の庭には貝殻が砂利のかわりみたいに、本当に一面に敷き詰められていました。
私はそれをバリバリ踏むのが好きだった。
何十年分の貝殻だったんだろうか・・・。
えいぷりる
先日のいのっちの誕生日に、よ〜し!今年もオムライス作るか!と思っていたのだけど、去年、一昨年とオムライスに「次は◯◯歳*1♡」というメッセージを書いてしまったため「今年はオムライス嫌だ・・・」と言われてしまった。
別に何歳だろーが良いのにな〜と思うし、いのっちだってテレビで年齢を気にする女性を観ると「歳なんてただの数字やんな!」と、言っているのに、自分だって気にしてんじゃん〜。
しかも「自分が生まれたのは2014年の9月*2だから」とか言い出すし。
それはそうかもしれない(?)けど。
と、今、よくよく話を聞いたら「別に、オムライスに書かれたのが嫌っていうか、オムライスは好きだからいつでも食べたいけど、おかだんごが一日中、一度や二度じゃなくニヤニヤしながら年齢言ってくるのが嫌だ!」と言われてしまった。
まじか。
自分では、そんな意識はなかった(一度や二度は言ってると思う)けど、そうか、私はそんなにニヤニヤしながら一日中年齢のことを言ってたのか、とショックを受けた。(ショック中)
いのっちが嫌がるのが楽しくていじわるしてたのかもしれない。
今年はいのっちに前もって「誕生日に年齢のこと言わないで!」と言われていたので、言わずに過ごした(この時点で「いのっち大げさだな〜」くらいにしか思っていなかった)んだけど、まさかそんな明確に嫌だったとは・・・ごめんよ。
そりゃ確かに、年齢気にしない人でも一日中言われたら嫌になるね。
来年は、特に何歳とかは書かずにラブリーメッセージだけ書いたオムライスにしとこ。
で。
私はいのっちの誕生日にプレゼントを用意しておいたことがない。
勝手に何か買っても好みに合わなければ「あー・・・」ってなるし、何でも喜ぶような人でなく。
誕生日前に一応、くねくねしながら「ねぇねぇ、何か欲しいものなーい?」とか聞いているけど、そんなに都合よく本当に欲しいものはないようで。
というわけで誕生日にプレゼントを用意しておいて渡したことがない。
が、今年は一緒にスーパーに買い物に行った時に良いものを見つけたのでそれを・・・。
私は全然わからないけど、いのっちが好きそうな化石チョコを見つけたので「これは!」と。
化石の中でも特にいのっちの推しである三葉虫が入っていたものを手に取り、他のチョコには目もくれず「誕生日コレで!」と。
誕生日プレゼントなのに、バレンタインデーで売れ残ったのであろう半額のチョコ。
でっかい「恐竜の頭部チョコ」(これは半額でも700〜800円くらいだったかな)もあったのに、何てお財布に優しいいのっちなの。
めちゃくちゃに喜んで、今も大事にとってあるので、逆に胸が痛むわ。
いや、嬉しがってくれてるので良いんですけど。素直に喜んでくれる人で本当にありがたいっす。
三月の終わりにいのっちの誕生日がきて、外を見れば花が咲いてて、春だなぁ〜と思う。
色々咲いてたので、今年も撮って、今日現像してたんだけど、、、、、撮影日、三月の二十二日・・・!!え??十日以上経ってる、っていうかもう四月なんだけど。ウケる〜〜。(ウケない)
いのっちの誕生日のちょっとだけ前に撮ったつもりでいた。
時間の流れ、どうなってますか?こわこわこわ。
それくらいの時期に食べたカレイの煮付け。
さらりとした上品な煮付けも好きだけど、少しとろりとさせた濃い味の煮付けも好き。好き。好き。
他のご家庭はどうかわかりませんが、カレイの煮付けを食べた後は各々骨と皿に残った汁を茶碗に移し、そこに白湯を注ぎスープみたいにして飲むのがおかだんご祖父母スタイルだった。
私もカレイの煮付けを食べた後は必ずそうしていた。
私にとっては懐かしい思い出の味。
思い出を作るために食べているわけではないけど、今になって、食べ物関連の思い出の多さに驚いている。