バルサミコ酢のソース
ボケの花が綺麗に咲いている。
見て名前を答えられる植物って、すごい少ないんだけど、ボケはわかる。
ボケってねぇ。
可愛い花なのに。
ボケって。
昔の呼び名はモケだったとも。
今日は、昨日のタビーさん(id:withTora)のブログにあったあんかけを、早速作った。
厚揚げは、昨日、煮物を作っておいたものを使った。
味付けしたことはシカトして、とろみをつける前のあんと一緒に煮て、取り出して、あんにとろみをつけてかけた。
厚揚げの煮物*1は人気がないので、あんかけにして正解だった。
ところで、私はもやしの根をそこまで丁寧に取らない。
底値のもやしって、ひげ付きが多いと思うんだけど、ひげってみんなどれくらい取ってるのかな。
ひげが嫌な人は、やっぱひげとってあるやつ買うよね?
底値のもやしにそこまで情熱注げない。
しかし本当に毎日素敵献立のタビーさんです。
ちなみに、今日の他のメニューは、昨日の残りのグリーンカレーと、豚バラのコンフィ。
中国、タイ、フランス。
めちゃくちゃっすよ。
めちゃくちゃであるが、どれも美味しかった。
この豚バラのコンフィは、三日前くらいに作ったんだけど、家族が大絶賛していた。
一週間くらいは冷蔵庫で保つみたい。
ただいまジップロックに油と一緒に入って出番を待ってる。
相変わらず家庭的な盛り付け・・・!!
精一杯・・・精一杯だよ・・・!!
安い豚バラ肉(国産128円/100g)に塩胡椒を振り、一晩〜放置。
当日、オリーブオイルと好みでハーブやらニンニクやらを入れ、炊飯器の調理機能を「73℃ 2時間」に設定して放っておくだけで出来上がりという、簡単さ。
(多分60℃〜70℃で良いはずなんだけど、何となく火の通りが心配で73℃にしてみる小市民。3℃でどれほど変わるのかは不明。今度は68℃でやってみようかな・・・ドキドキ)
上品な旨味と甘さ。
塩漬け豚の新たな活かし方、おかだんごはコンフィを覚えた!
作った当日は岩塩で食べて「うまぁ〜〜」って言ってたんだけど、今日はバルサミコ酢でソース作ったよ。
で、そのソースが美味しい!!!と絶賛された。
「岩塩の圧倒的敗北。配合を良く覚えておきなよ!デジタルクッキング!」
って、言われたけど、少ししか作らなかったから、全部適当にお皿で混ぜて、適当にレンチンしたソース。
バルサミコ酢、醤油、はちみつ、おろしニンニク。
全部ちょっとずつ入れただけだから、配合もなにも・・・。
初回、うまく出来てしまうと、その味を超えられないジンクス。
美味しく出来たのは嬉しいけど、次回がっかりされて、前のが美味しかった、と言われるかも・・・と思うと憂鬱でたまらないのであった。
でも憂鬱な気持ちで作ると、何となく美味しくなさそうな気がするので、なるべくリラックスして楽しく作ろうと思う、、、、と、思ってる時点でプレッシャー感じまくってる繊細な私。(え?)
何で適当に作ったら(たまに)奇跡的に美味しく出来てしまうのか。
もう同じようには作れないであろう・・・。
でもさ、味って食べる時の気分とか、体調にもよるよね。
ということで、くよくよ考えるのはや〜〜〜〜〜〜めた!
そもそも、なぜ作ろうと思ったかというと。
tanakonaokoさん(id:tanakonaoko)のブログ。
この記事を拝読しまして。
これは・・・・美味しそう過ぎる!!!!と。
その後コンフィのアレンジ記事も拝読しまして。
試してみようと思ってるのでありました。
そして鶏肉コンフィも作ってみようと思っているのであった。
*1:私は好き