筍嬉しい
待ちに待った筍がやってきた。(一週間前の話)
すり鉢を出すのが面倒で、刻んだだけの木の芽。
木の芽和えってさ、冷蔵庫に入れておくと、和え衣がこうやって、分離しました、みたいになるよね。
あと、木の芽入れすぎた。
ので、リベンジ。
木の芽の加減は良かったけど、味が薄かった。
今年はもう、まわってきそうにないので、また来年。
去年はどう処理しようか困るほど、ほうぼうから頂いたんだけど。
ちなみに私の実家は目の前が竹やぶで、そこの主さんから許可をいただいているので、父親が良く筍を掘ってくる。
子供の頃は祖父母が筍を掘ってきてたなぁ。
毎日山盛りの筍で、食べたいと思ったことは一度もなかった。
あと、フキも裏庭に生え放題で、時期になると毎日山盛りのフキの煮物が食卓に出ていた。
全く食べなかった。
どくだみ茶も定番で、、、それは割と好きで、たまに貰って飲んでいた。
今年はどこからともなく、どくだみの種がうちの裏庭にたどり着いたようで、芽を出していた。
煎じて飲もうかな。
なんだか常に子供の頃のことや、家族のことを思い出す。
実家を離れているからかな?
<最近のちーちゃん>
芍薬の隠れ家の中でお昼寝ちう、の図。
毎日すごい勢いで、ぐんぐん伸びてます、芍薬。