牡丹とGW
前に記事を書いたのが、15日前・・・。
その時すでに咲いていた、近所のお寺の牡丹。
お昼過ぎに行ったので、瑞々しさは少し欠けるかも。
ハナムグリと、カナブンの違いがいまいちよくわかっていない・・・(が調べない)
これは何を撮りたかったのか・・・
萎れかけでも美しい。
この日、おばあちゃんが珍しく家で「つまらない」と言っていたので、またみんなでお出かけした。
この頃、お義母さんのオオデマリも咲き始めていた。
紫陽花だとばかり思っていた、花に疎いワタクシ。
オオデマリは咲き始めはこんな薄緑で、だんだんと白くなっていく。
今は真っ白になって、たくさん散っている。
散ってる様も美しい。
この時から何週間あったんだろう。
その間に、GWってやつもありましたね。
ニートの私には関係のないことなのですが、それでもそのお休みに合わせて来訪者なんかがいるもんだから、少しは振り回されるわけで。
一年前から危惧しており、一ヶ月前くらいにギャーギャーと大騒ぎしていた、親戚来訪日。
私たちは無事に家を脱出し、公園で手作りのお弁当を食べたり、本屋へ行ったり、図書館へ行ったりしながら心穏やかに過ごすことが出来ました。
本当に、良かった。
が、しかし。
その日(三日)、だんだんと体調がおかしくなる私。
咳痰鼻水耳の痒み・・・・
図書館で、鼻をかむため何度もお手洗いに。
翌日には、一日中鼻水が出続け、夜も眠ることが出来なくなってしまいました。
鼻水も、あの、蓄膿っぽいやつ。
そして鼻の奥がものすごく痛い・・・・。
夜には喉の痛みも。
始めは風邪かと思ったんだけど、熱はない。
そして、五日には、声がほぼ出なくなってしまった。
六日も鼻は止まらず、声はガラガラ。
それでも、四日に比べたら、幾分かマシになった。
(四日の辛さが百なら、六日は七十くらい・・・)
この日病院に行きたかったんだけど、どうしても外したくない予定があり、行かなかった。
んで、七日土曜、やっとこさ病院へ。
アレルギーと蓄膿の症状。
黄砂のせいではあるまいか、との診断。
黄砂は粒が大きく、色んな薬品とか化学物質とか有害なものをたくさんつけて飛んできて、黄砂の後は蓄膿が再発する人や酷くなる人が多いよ、と。
私は小学生の頃、蓄膿で病院通いしてたけど、もうずっとそんな症状出てなかったのに。(ショック)
そんで、私はアレルギー症状って今まで一度も出たことがないんだけど、もしかしたら発症したかもしれない。(ショック)
先生には、リンゴやさくらんぼ食べられる?って聞かれた。
これまではいつも美味しくいただいてましたが・・・・。
もし、リンゴやさくらんぼのアレルギーが出たら、食べれるものってかなり減りません?(恐怖)
そして昨日(十一日)やっとティッシュの消費量が減ってきたことを実感。
久々に短期間でティッシュ一箱(400枚入り)使い切った(+α)。
たくさんテッシュを使う時は、エリエールの「贅沢保湿」しか受け入れられない私の鼻。
鼻セレブもカシミヤも、三枚以上使うと痛くなってしまうけど、贅沢保湿だけは痛くならない。
むしろ滑らかになってる(のは勘違いかと思うけど)・・・?
痛くないのは保湿成分とコラーゲンの成せる技?
そして本日、まだ多少咳は出るものの、鼻水製造工場は、とりあえず、落ち着いている。
でも、また明日耳鼻科に行ってこようと思う。
そしてアレルギーのテストをしてもらおうと思う。
今回のことで、黄砂にめっちゃ敏感になってしまった私。
私の一日は、まず、外を見て、遠くの山が見えるか見えないか確かめることから始まる。
遠くが見えれば、空気が綺麗。
見えなければ、黄砂飛散注意。
洗濯物も、おちおち外に干せません。
あとね、先月の二十九日に、風呂の換気扇の掃除をしたんだけど、二十年間一度も蓋開けたことないって、お義母さんが言ってただけあって、羽の全てがカビの膜で覆われてた。
それも、関係あるのかなぁ、って、うっすら思ってます。
もし関係があるようだったら、私は、換気扇を丸ごと新しくしてもらえるよう、抗議しようと思う。