生活を書く

暇にまかせて。

秋から冬へ

 

<今日の一皿>

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越後のざぶとん揚げ。トースターで温め、表面はカリッと香ばしく。

たっぷりの大根おろしとおろし生姜と葱と昆布醤油と。

油揚げと厚揚げの中間のような感じ。

 

 

 

 

ところで、私たちふうふは毎日一緒にお風呂に入っている。

ざぶとん揚げを食べたその日も、勿論一緒に入浴していた。

気持ち良く湯船に浸かった後、私がお風呂から出ようとした時、いのっちにこう言われた。

 

「なんか、ケツが黒いで」

 

ケツが、黒い??

 

頭に?を浮かべながら言われるがまま鏡で自分のおしり(照)を見てみたら、確かに、ケツが、所々、黒い。

 

なにこれ〜〜と思って、シャワーで流してみたけど、黒い・・・・。

洗濯の時に何かの拍子でパンツが汚れてそれが付いたとか??と、訳の分からぬまま流し続け、しばらくしてハッとした。

 

2日前に階段から落ちたんだった。

 

すっかりそんなことは忘れていたけど、寝起きで階段を下てる時、あと数段で1階に到着ってとこで足を滑らせて滑り落ちたんだった。

手すりを持っていたので最後まで滑り落ちるのは免れたけれど、慌てて立ち上がろうとした為、再び足を踏み外して、またドタドタと滑り落ちた。

確かにその時、おしりも打った、打った。ついでに腕とかも打ってて痣が出来ていた。

 

これは老いなのか・・・?

2階で寝たことがないので、どれくらいの頻度で寝起きの人が階段から落ちるのか知らないんだけど、どうなんでしょう。

今、いのっちに聞いたら「落ちたことない」と言われました。そして義両親が落ちたことも、知る限りでは、ない。と。

 

寝起きで階段降りないといけないとか、辛くない?私は辛い。

でも誰も落ちてないので、私が鈍いだけなんだ、きっと・・・。

ていうか、私、寝起きじゃなくても落ちたことがあるんだった(高校で)。

あと、酔っ払うと落ちる。1度酷い落ち方をしたことがある。

でも、それは、ベロベロに酔っ払えば誰にでもあるよね?てへ。(可愛くない)

 

 

・・・今は老いじゃないっぽいけど、もう少し老いたら更に落ちそうなので恐ろしいと思いました。

 

 

 

 今度落ちたら2階で寝るのやめよ。

 

 

 

 

 

 

 

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