はやとうり
<今日の一皿>
ハヤトウリ、という瓜とレタスのサラダ。
説明の通り、くせのない味で食べやすかった。
別の日は短冊にして油揚げと塩炒めにした。それも中々美味しかった。
食べたのは、11月の初め。
また食べたいと思って売り場を良く見ていたけど、巡り会えず。
次は是非おでんにしてみたい。
先日、いのっちと喧嘩をした。
言い合いになったりすることはたまにはあることで珍しくないけど、今回は感情が抑えられないほど込み上げてきてキレてしまった。
本当にプッツンという感じ。
今まで生きてきて、こんな風になったのは、二度目だった。
一度目は・・・書きたくないほど些細なことだけど、相手は今回同様、いのっちだった。
前回と理由は違うけど、私は気に障ること(事実であっても、いや、事実であると、かな)を言われると、どうも言葉が出てこなくなるらしい。
そして反論出来ない時に相手の言葉が飛んで来る時間が続くと、結局自分の感情が抑えられず爆発。
正気じゃなくなってしまうというか・・・。
戻ってこれて良かったと思うと同時に、あんな風に自分を無くしてしまうことに恐ろしさを感じました。
キレる人が何を考えているかわからない、と言うけど、自分がそうなっても尚、キレる人は何を考えてるかわからないです。と言うか、キレてたってキレてなくったって、他人が何考えてるのかなんてわからないのは当たり前だから良いんだけど、自分のことがわからない!
普通に怒る分には良いんだけど、わけわかんないくらい怒るって・・・。
怒ったり、機嫌悪くなったり(我慢してるわけではない)しにくい性格(他人に対する頓着がないとも言う)なはず(友達にもそういう風に言われるので、た、多分・・・今、いつも以上に自分のことが信じられないので自信がない・・・)なんだけど、やっぱりいのっちとは、ほぼずっと一緒に居るし、あまりにも近すぎて配慮なくワガママに自分の感情を放出しまうんだろうなぁ、きっと。
その後、すぐにお互い冷静になり、いつもの通りにしています。(私は猛反省)
私がぐちゃぐちゃになってしまい、いのっちにはきっと、これはヤバいと思われたと思う・・・自分でも、相手があんな風になったらダメなヤツだこれ・・・と、思うはず。
(もちろん落ち着いてから自分でも思った)
そんな風になった私の心を、どうにか支えようとしてくれてるいのっちの姿を見て、何度も泣きました。
自分が逆の立場(中々考えにくい設定だけど)だったら、そんな風に支えられるか・・・と、考えると、自信は・・・ない。その時になってみないとわからないとしか言いようがない。。。
だから余計、そんな風に一生懸命考えて行動してくれたいのっちを尊いものに感じるし、私に必要な人なのではないかと思いました。
喧嘩がいけないと思わないし、もちろんできることなら建設的な話し合いが出来たら良いし、いつも機嫌よく居られたら最高で、今回は最悪だったのでもうそういうことはない方が絶対に良いけれど、色々ありつつも理解したいと思える(思ってくれる)人が居ることって貴重よね、という長々とした独り言*1でした。
*1:のろけではなく気づき