雨の日曜は室内ゲーム
今日はいのっちと将棋を指した。
結婚するまで将棋をしたことがなかった私。
いのっちに教えて貰って初めて将棋をした。
数年前は休日に朝から勝負して気付いたら夕方になっていたこともあった。
せっかくの休日だったので、別のことしようと思ってたのにしまった!とも思ったけど、時間を忘れて考えしまうので仕方ない。
そんな風に、面白いことはわかって居たけど中々「さあやるぞ!」ということがなく、こちらに越してからは初将棋だったと思う。
約三年ぶり。
初心者の私に三年という月日は大きく、初心者から超初心者に成っています。
勝負してると負けるのが嫌すぎて次の一手を指すのをやめたくなってくるんですが、いのっちが「負けても良いからとにかく指すとこから」と言うので頑張って指してる。
勝ちたいのは山々だけど、いつの間にか追い詰められているという・・・。
今は、私が負けそうな局面になると、盤をひっくりかえして遊んで貰っている状態。。。レベルが違いすぎるので、お互いが楽しめる様にしてくれている。いのっち優しいね。
ちなみにいのっちはオセロが弱いんだけど、私は盤をひっくりかえすどころか完膚なきまでに私の色にしています。
最後に相手の色を次々ひっくり返していくのが気持ち良いんだよね。
いのっちには悪いと思うが私は心の中でニヤニヤしながらその時を待っているのです。
何て性格の悪い人なんでしょう。
(なのでいのっちは中々私とオセロの勝負をしてくれない。そりゃ楽しくないよね)
飛車角落ちのハンデをもらうのがデフォとなっております。
何百手先、千手先まで読むってどんな感じなんだろう。
ピンクグレープフルーツと晩柑。
お義母さんはいつも柑橘類を剥いてくれる。