たまにお酒を飲むのが良い。
<今日の晩御飯>
- 強めの唐揚げ
- 茄子の焼き浸し
- ポン酢きゅうり
- らっきょうの漬物
- 春雨の和え物
それに日本酒。写真なし。
一合ちょっとで気持ちよく酔っ払って今に至る。
飲み会に参加しまくっていた*1二十代前半の頃、強いお酒をたくさん飲んでも全然平気で、いつも可愛く酔っ払った先輩の介抱をしていた。
お酒の強い人が居たら勝負せずには居られなかった。目一杯飲んで素敵な年上の人たちに「強いねぇ〜」と可愛がってもらえるのも大好きだった。
それが今や、ビール一缶でかなり気持ちが良く、日本酒一合飲まずとも手元がおぼつかなくなってしまった。
何という為体!!!!!
全然飲まなくなったのがいけないんだろうな。私は家では飲酒をしないタイプで、そんなに飲み会に行かなくなってからはいよいよ飲むこともなくなった。
もう、お酒の強い人と勝負しても勝てることはないだろう。私の時代はもう終わった。
弱くなって残念な気持ちもあるけど「少しの量で酔える人」に対しての憧れもあったので、今は晴れてそうなり喜ばしい気持ちもある。
やっぱり、量も時間も酔っ払うまで少ない方が良いと思う。
家で美味しいご飯とお酒をちびちび飲んで、畳の上でごろごろと行儀悪く転がっている今この瞬間は幸せ以外の言葉が見つからない。
幸せな気持ちで時間を過ごすことは健康にもとっても良さそう。
こんなに「あぁ〜幸せ・・・」って前は思わなかった気がする。
たまに飲むからこんなに幸せなんだろうか?何なんでしょ。
私はお酒がすき。
*1:苦手な人の居る飲み会には絶対に参加しない