ラバーのようにも見える黒
<ばんごはん>
バーニャ
カウダ。
あとは先日失敗したフランスパンをスティックにしてトーストして、それもバーニャカウダりました。
前にも書いたけど、私はアンチョビが苦手でバーニャカウダを食べたことがなかった。
が、ここにきてアンチョビ良いかも?ってなりつつあります。
細かくして適量を調理すれば美味しいじゃなかアンチョビ。
今まで、7mmくらいのちぎった塊を何か(ピザとか)にトッピングしてあるのしか食べたことないのが良くなかったと思う。
このソースは青野菜よりも根菜に良く合っていた。
蒸し野菜はヘルシオを駆使して作りました。*1
買ってから五年程経つけど、初めて「蒸し根菜」と「蒸し青野菜」というプログラムを使った。思ってたよりめちゃくちゃ良かった。
バーミキュラ*2で蒸すよりも水っぽさはあるけど、全然オッケーです。じゅうぶん美味しいです。
入れておくだけで出来るし、コンロも空くし、これから使っていこうと思いました。
ヘルシオ、他にも簡単調理メニューがたくさんあるのに全然使ってないので、今更だけど試してみるのも楽しそう。
ちなみに唐揚げだけは試しており、フツーに揚げた方が断然美味しかったです。
あれはカロリーカットが目的かな?美味さとか気にしてないでやった方が良いのかも、、、つーかカロリーとか言ってんなら唐揚げ食うなって話ですか?茹でたササミ食っとけみたいな?
それと。
暗黒。
暗黒というよりも黒曜石?
先日、小さいアオリイカを買って来て刺身とワタ焼きにして食べたんだけど、墨袋だけ別にして残しておいたのです。ふふふ。
バーニャカウダソース鍋から器に移した後、その鍋にそのままイカスミと出来かけの牛テールの赤ワイン煮込みの汁と少しケチャップを入れたもの。
これに黒トリュフソース(クセになっているのでちょいちょい使っているけど全然なくならない)をかけたら何だかもう美味しくて。
ありがとうアオリイカ。
ハバネロオイル
スーパーの産直コーナーにハバネロが売っていたので買ってみた。
色とりどりのハバネーロ。
ついでに三色唐辛子も。
未知との遭遇、生ハバネロ。
暴君ハバネロくらいしか食べたことがなくて、丸のままがどれくらい辛いのか確かめてみなければ、と、とりあえず一番小さいのを焼いてそのまま食べてみた。
茄子カレー(ゴールデンカレー甘口)とともに。
一見ミニトマトのよう。
シッポの方から、ちょっとだけかじってみたら意外と平気で、何だ、めっちゃ辛いシシトウのが辛いじゃん、と思いもう一口。
何だ何だ10万スコヴィル超えの実力はこんなもんですか、ハバネロさん?
と、思ってたらキタ。
かっっっっっらぁああぁぁぁ〜〜〜
想像通りと言えば想像通り。
超辛いシシトウの辛味はでっかい針で刺される様なものだとすると、ハバネロの辛さは無数の細い針で刺されてる様な感じ。
しかし独特の爽やかな香りがクセになる。
途中でやめとこうかな?と思ったけどとりあえず食べきった。
普段辛いものを食べても全然汗が出ないタイプなのだけど、汗がたくさん出ました。
これが10万スコヴィル超えということなのか・・・。
しかし唐辛子って同じ品種でも辛さにバラツキがある様に思うけど、どうでしょう?
ひとつ食べて満足したので、残りはオイル漬けに。
薄切りのニンニクとオリーブオイルと一緒に弱火でじっくり加熱したもの。
そのまま舐めると一滴でかなーーーーーり辛い。
唐辛子は手袋して、決してまな板は使わず、捨てる事が出来るものの上で切り、そして調理道具を綺麗に洗わないとエラいことになる場合があるので、それだけ気を付けた。
特に粘膜に触れてしまうとヒィヒィ言うことになるので注意。
ハバネロを切ってる時に思ったんだけど、これ、赤がめちゃくちゃ辛い気がする。
赤を切った時、一瞬で空気が辛く変わったというか。
今度また売ってたら、赤が多い袋を選ぶことを決意。
で、今日は鶏胸肉のチーズパン粉焼きに付けて食べてみたらかなり良かったので、味覚が変わらない程度に摂取しようと思います。(結構すぐ左右される私の舌)
ハタハタとか
お昼ご飯のエビチリ。
生のトマトがなかったのでケチャップで作ったやつ。
ふわとろたまごを乗せてみた。
晩御飯のハタハタ。
ハタハタの干物を食べたのは今日が初めて。
骨ごと食べられることを知った。
味はホッケに似ていた。
どーでも良いけど、この干物の顔、めちゃくちゃ好き。
どんどん夏が遠ざかって行く。
夏の間はシャワーだけで済ませていたんだけど、昨日、久しぶりに湯船につかった。
あったかいお風呂の気持ち良いこと。
自律神経が整いまくった気がする。
秋が来て、冬がきて、もう今年も終わってしまうんだな、と。
今、時間が過ぎるのがめちゃくちゃはやいと思っているんだけど、六十歳になったらどれくらいになってしまうんだろうか?