ハバネロオイル
スーパーの産直コーナーにハバネロが売っていたので買ってみた。
色とりどりのハバネーロ。
ついでに三色唐辛子も。
未知との遭遇、生ハバネロ。
暴君ハバネロくらいしか食べたことがなくて、丸のままがどれくらい辛いのか確かめてみなければ、と、とりあえず一番小さいのを焼いてそのまま食べてみた。
茄子カレー(ゴールデンカレー甘口)とともに。
一見ミニトマトのよう。
シッポの方から、ちょっとだけかじってみたら意外と平気で、何だ、めっちゃ辛いシシトウのが辛いじゃん、と思いもう一口。
何だ何だ10万スコヴィル超えの実力はこんなもんですか、ハバネロさん?
と、思ってたらキタ。
かっっっっっらぁああぁぁぁ〜〜〜
想像通りと言えば想像通り。
超辛いシシトウの辛味はでっかい針で刺される様なものだとすると、ハバネロの辛さは無数の細い針で刺されてる様な感じ。
しかし独特の爽やかな香りがクセになる。
途中でやめとこうかな?と思ったけどとりあえず食べきった。
普段辛いものを食べても全然汗が出ないタイプなのだけど、汗がたくさん出ました。
これが10万スコヴィル超えということなのか・・・。
しかし唐辛子って同じ品種でも辛さにバラツキがある様に思うけど、どうでしょう?
ひとつ食べて満足したので、残りはオイル漬けに。
薄切りのニンニクとオリーブオイルと一緒に弱火でじっくり加熱したもの。
そのまま舐めると一滴でかなーーーーーり辛い。
唐辛子は手袋して、決してまな板は使わず、捨てる事が出来るものの上で切り、そして調理道具を綺麗に洗わないとエラいことになる場合があるので、それだけ気を付けた。
特に粘膜に触れてしまうとヒィヒィ言うことになるので注意。
ハバネロを切ってる時に思ったんだけど、これ、赤がめちゃくちゃ辛い気がする。
赤を切った時、一瞬で空気が辛く変わったというか。
今度また売ってたら、赤が多い袋を選ぶことを決意。
で、今日は鶏胸肉のチーズパン粉焼きに付けて食べてみたらかなり良かったので、味覚が変わらない程度に摂取しようと思います。(結構すぐ左右される私の舌)