かわいい新生姜
<昨日借りた本>
食べられる野草の本は前にも別のものを借りたけど、どの本も欲しくなってしまう。
あまりにも緑の多い土地に住んでいるので、やっぱり食べたいな、野草。
本を眺めていると見たことがある様な草ばかりある。
どうせ草刈りされてしまうので、良く調べてから食べてみたいと思う。
毒草食べたりしたらまわりに迷惑がかかりますからね・・・・・・・・・。
あとシーレの画集。大好き。
今、隣の部屋でプレバトが流れてるんだけど、俳句詠める人本当尊敬する。
素敵な句なのは本当に素敵だわぁ〜と思うけど、自分では一切思い浮かばない。
詠もうとすると無になる。
一文字も浮かばず佇む青嵐*1
つらい。
今日はとても暑かったので家に篭ってきゅうりの漬物や新生姜の甘酢漬けを作った。
めっちゃかわゆいです( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)♡ pic.twitter.com/MWvbhW9AyU
— おかだんご (@oka_dangomushin) July 13, 2017
今年も頑張って薄く切ったけど、ちょっと薄すぎた様な。
しかし羽衣みたいに繊細に透けてきれい。
色もガーリーでかわいい。ガリだけに(酷い)
私は梅に関する作業はそれほど好きではないけど、生姜関係は大好き。
ガリを作る時に生姜を湯がいた時の湯と、生姜を絞った時の汁は合わせて煮詰めて生姜シロップを作った。
これを炭酸で割って飲む。
そういえば2017年上半期で一番驚いたことはウィルキンソンのジンジャエールに生姜が入ってなかったことです。
成分表見てたら「生姜」ってどこにも書いてなくてショックでした。
生姜から抽出した香料が入ってるらしいですが・・・・・・・・・・・。
ジンジャエールとは、、、、ってなった。
*1:プレバトで覚えたての季語
きのこのパスタ
<くるりんリベンジ>
先日出来なかったくるりん♪のリベンジ。
elispさん(id:elisp)のお写真(美しい)をお手本に何とか頑張りました。
何とか・・・・何とか背の高さは出せました・・・(満身創痍)
乾燥ポルチーニ、舞茸、トリュフソース、白ワイン、チーズ、牛乳、ニンニクと塩胡椒。
自分で作ると安く済むのが良い。
<晩御飯メニュー>
- 海鮮チャーハン
- 里芋と鶏肉の煮物
- フィッシュ&チップス
これは海鮮チャーハンです。
烏賊、ほぼかに。
先日XO醬が半値で売られていたので、初めて買ってしまった。
でも何か、勿体なくてあまり使えない。
このチャーハンとか、三人分作ったけど小さじ1弱しか入れてない。意味あるのかそれ・・・・むしろ入れない方が良かったのでは・・・?
だがしかし美味しかったです。
XO醬がどんなものかわかったので、今度は中華粥作りたい。
フィッシュ&チップスはもう、最近食べたくて食べたくて仕方なくて、昨日のタビーさんの記事を見て作るのを決めた。
決めちゃったんだけど、うちの冷凍庫にあった鱈は味醂漬けだった。
お義母さんが買ったものだったんだけど、きちんと見るまで普通の、プレーンな鱈だと思っててガックリ・・・。
一時は揚げるのをやめておこうと思ったんだけど、味醂漬けを揚げたらどうなるか試してみたい欲求が湧いてきてしまい、そのままフィッシュ&チップスにした。
そしたら、良く焦げたよ。
味醂は焦げやすいですからね。
そんでもって、味は、フィッシュ&チップスからは程遠い揚げ物になりました。
辛すぎて写真はなしです。でもそういうのほど撮って積極的に晒して精神を強くしたい気持ち。
チップスの方は◎だったんですが。*1
失敗すると納得出来るものを余計食べたくなるよね。
近いうちにまたするしかない。
しかし写真の色がキマらないなぁ・・・。
*1:そりゃ芋揚げるだけだからね
オムレツの練習
オムライスは結構頻繁に作る*1のだけど、オムレツは滅多に作らない私。
が、作った今日のオムレツ。
ううう・・・・・。
ラグビー型じゃない・・・・・・。
トントンして返すのがうまく出来ない。
卵二個に牛乳、砂糖、塩、そして今ハマってる盛田のトリュフソースで味付けしてバターで焼いたので味は間違いなく美味しい。
やっぱ卵二個で私の使ってるフライパン(24㎝)じゃ大きいよ・・・と思いながら作った。
いつも絹の様な肌のオムレツを作りたいなぁと思ってるんだけど、作れた試しがない。
前に作ったのはいつだったかなぁとブログを遡ってみたら、一年以上前。
ブログには書いてないけどそれから一回しか作ってないはず。そりゃうまくなんないでしょ。
一年前もフライパンがでかいって言ってるし。
20㎝のフライパンが欲しいなぁ・・・・。
でも買う予定はないのでYouTubeを見て勉強だ。
しかし毎日暑い。
今日はマツコの知らない世界でかき氷の世界をしてましたね。
私のかき氷の原体験は、中学生の頃、スーパーマーケットのフードコートでだった。
小さな頃から良く訪れていたスーパーのフードコートのそのお店は、フライドポテトが抜群に美味しくて、母親に連れられて買い物に行くと年中フライドポテト(たまにチョコマーブルアイス)を買って貰っていた。
そこにはとっても元気なおじさんの店員さんが居た。
そのおじさんはどうやら私の顔を覚えてくれていたようで、いつもにこにこしながら「こんちはーーーー!今日はどうする?ポテト?アイス?」と話しかけてくれて、大人にそんな風に話しかけられるのはとても嬉しかった。
夏の日、母親と買い物に行き、いつも通りフードコートに立ち寄って、いつもは注文しないかき氷を注文してみた。
番号札の番号が呼ばれ、出てきたのはガラスの器に高く盛られたかき氷。
自分の顔と同じくらいの大きさに、こんなに食べられるかな・・・と不安になったけど、一口食べたらそんな気持ちはどこかへ行ってしまった。
何ともふわふわのそのかき氷は頭が痛くなる間もなく、口に入れた瞬間すぐに溶けて消えた。
それまで友達の家で、自分の家で、お祭りで、勿論かき氷を食べてはいたけど、友達と作ったり、お祭りで買って食べるという「楽しい状況」があってこその美味しさだった様に思う。
そのお店のものは今まで私が食べたことのあるガリガリしたかき氷とは別物で、ものすごく驚いた。
こんなに美味しいかき氷がこの世にあるのか、とさえ思った。
フライドポテトも美味しいけど、まさか、かき氷までそんなに美味しかったなんて・・・!!!
それから数年は、毎年そこでかき氷を食べるのが私の夏の行事になった。
友達をそこへ連れて行って「こんな美味しいかき氷はじめて!」という言葉を聞くのが私の楽しみだった。
しかし、社会人になって、いつの間にか足が遠のき、そのスーパーは無くなって、別のスーパーになった。
フードコートも別の店がたくさん入って、おじさんも居なくなった。
もうあのかき氷を食べられることはないし、きっとおじさんと会うこともないんだろうな、と思うとセンチメンタルな気持ちになる。
さよならだけがなんとやら。
それにしてもこんなに暑いとかき氷、食べたくなりますね。
しかし、うちにはかき氷機もないし、少しでも涼を感じるためにミントの飴を食べた。
包みを開いたら葉っぱの形だった。
ちょっと嬉しかった。
どーでも良いですが、私はかき氷はいちごミルクが一番好きです。
*1:昨日のお昼もオムライス