天ぷらと粘土
<昨日の晩御飯>
- 無限ピーマン
- ふぐの唐揚げ
- 万願寺唐辛子の天ぷら
- ピーマンの天ぷら
- 茄子の天ぷら
- シシトウの天ぷら
- 素麺三種
有り余るピーマンを何とかほとんど消費。
やつら、丸ごとだとかさばるけど切っちまえばどうってことないぜ。
手こずらせやがって。*1
衣が付いて後は揚げるだけですよ〜っていう状態のフグが四割引だったので入手。
味が濃かった。
茄子天。
毎度のことですが、盛り付けって、何でしたっけ?っていう。
とっても素敵な器なんかを持って居たら、そういうのが楽しくなる気がする。
でもあんまり凝り始めるといのっちに嫌がられる(早く食わせろハラヘッタ、と。)ので、これで良いのです。。。ううう。
ギリギリ合法の辛さ。
慌ててお皿を用意してる間に焦げた。
今日もめちゃくちゃに辛いのがあった。
食べてみるまでわからないスリル。
小麦粉と水(今日は炭酸水にしてみたから水とは言えないけど)で作る天ぷら(家庭レベル)はもうマスター出来たと言って良い気がする。
いつもサクサク。
夏はほぼ毎日ナス科の野菜を食べているので、そろそろ自分もナス科を名乗って良い気がしている。
ジャガイモもナス科だったとは知らなかった。
いのっちがスカルピーという造形用の粘土を買ってくれたので、夜に少しいじってみた。
これこれ。
焼くまでかたまらない造形の練習にむいてる粘土、だそうです。
で、出来たのが、コレ。
怖いわ!(ツッコミ)
謎のツインテール(取り外し可)だし、腕は顔から生えてるし手は適当すぎるし・・・
なるほど、耳って結構寝てるのね、とか、その後ちょっと手直ししつつ。
指だけで作ったんだから、上出来上出来。(自分を褒めて伸ばそうとしている)
うーむ。上達するんだろうか・・・不安になってきた。
こだわりを持ってそこを目指せば上達してとても楽しいと思うけど、理想が高ければその後、自分が苦しむことになり辛くなる、という、もの作りあるある。
向いてないという一言で片付けるのは簡単だけど、諦められないものがあればやっぱり諦めてはダメで。
妥協しながらでも続けないとそこで終わってしまうのに、その妥協が辛くて続けられなかったり。
だから、納得いかなくても「悪くない」って自分を許せる広さって重要だと思う。
時間が待ってくれれば良いのにと思うけど、時間が待ってくれてもそれがうまくいくかはどうかは別な気がするしなぁ。
良いものが出来る時はあっさり「ぽんっ」って出来上がる時のが多いし。
そういう「ぽんっ」の割合を上げていきたい。
と、何を今更学生の頃の様なことを・・・と思うけど、一生そんなこと言ってそうな気がする(恐怖)
*1:小さかったから切るのが面倒だった