生活を書く

暇にまかせて。

すもももももももものうち

 

久しぶりに食べた鈴カステラ。

 

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子供の頃ひいおばあちゃんが、良く私にくれたのを覚えている。

周りにお砂糖がついてるのが少し嬉しい気持ちになる。

何年ぶりに食べただろう。

 

 

 

 

 

マクワウリとすももを貰った。

 

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実家ではマクワウリもすももも作っていなかったので、馴染みがない食べ物。

マクワウリは、こちらに引っ越して来てから初めて食べたけど、プリンスメロンからもっと甘みを抜いた感じ。

特に美味しくはない。

 

すもももももももものうち」って現物全然知らないくせに良く言ってたけど、桃というよりさくらんぼに近かった。まだ熟してなかったからかな?

熟すと甘くなるらしいけど、ほっとくとカビが出そうなのでなるべく早くどうにかしようと思う。

 

マクワウリは置いといて、すももは何かお菓子にしたいなぁと考えている。

ゼリーか、クラフティか、クランブルか、アーモンドたっぷりのタルトか・・・・・・・どうしようかな。(楽しい)

 

 

 

 

ところで今日の夜ご飯は焼肉にした。

買い置きしてあると思っていた焼肉のタレが無くて、いのっちがりんごジュースとお醤油と豆板醤とお砂糖と甜麺醤とニンニクと生姜でタレを作ってくれた。

醤油ベースのあっさりとした甘くないヤツで、悔しいが美味しかった・・・。

 

豚200gと牛200g。

買う時にお義母さんが「それじゃ少なくない?」と心配していたけど、全く問題無く、まだ豚肉が余っている。

他にもお野菜も結構焼いたし、とってもお腹いっぱいになって満足だった。

大人三人はそれくらいで丁度良い。

 

 

たまには焼いたお肉も良い。

 

 

 

きゅうりをたっぷり一気に調理するレシピ

 

毎年毎年たくさんのきゅうりに悩まされている我が家。

今年は二株育てており、毎日新鮮なきゅうりが食卓に並ぶ。

それだけなら良いんだけど、お隣さんに一気に十本くらい貰ったり、他にもちょくちょくきゅうりを頂く機会があり、放っておくと野菜室がきゅうり地獄になります。

断っても押し付けられて辛い気持ちになるだけよろしく、って感じで置いていってくれるので、最近はありがたく受け入れることにしました。

そして先日、冷蔵庫のきゅうりが減る気がしなくなったので、とりあえずきゅうりのしょうゆ漬けを作りました。

私の実家の父親が作るそれが美味しいといのっちが言うので、レシピを聞き出して挑戦。

簡単に言うとキューちゃんなんだけど、煮汁に何度も出し入れしなくてもそれなりに美味しいよっていう。

来年の私のためにここにレシピをメモ。

 

材料

きゅうり     8本程度

ごま油      好みで大さじ1程度

青じそ      好みで5枚程度

白胡麻      好みで大さじ2程度

昆布(糸昆布)  2~3g  

 

A

濃口しょうゆ   80cc

酒        50cc

みりん      100cc

酢        25cc

鷹の爪      少量

生姜       1片〜

 

 

作り方

  1. 大きめの鍋に湯を沸かし、きゅうりを入れ火を切る。そのまま冷めるまで30分〜1時間程放置する。
  2. その間に生姜と青じそを千切りにしておく。昆布はなるべく細く鋏で切っておく。(長さは3cmくらいが食べやすい)
  3. きゅうりを取り出して2〜3mmの輪切りにする。
  4. 切ったきゅうりを良く絞る。絞りまくる。水分を良く抜かないと出来上がりが悪くなる(らしい)
  5. 材料のAを全て鍋に入れ一煮立ちさせ火を切る。
  6. そこにきゅうり、ごま油、青じそ、白胡麻、昆布を入れ再び火をつけ、沸騰直前で火を切る。
  7. 再び冷めるまで放置。
  8. 冷めたら完成。汁を残して保存容器に移して冷蔵保存。

 

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鷹の爪入れ忘れた図。

薄くてもパリポリで良い感じ。

胡麻としその風味が良く、醤油辛すぎない味。醤油は食べる時に追加出来るけど抜くのは難しいですからね。

 

 

 

 

 

 ところで今、Mr.ビーンがテレビでやってるんだけど、名前は知ってても実は今まで視たことがなかった。

そしてMr.ビーンがフランス人かイギリス人かで揉めるいのっちと私。

いのっちが「あの顔でイギリス人!?あのカルロス・ゴーンみたいな顔、どう見てもフランス人やろ」と。

そうなのかなぁ・・・・Mr.なのに?・・・・と、調べてびっくり。

 

 

Mr.ビーンって・・・・役の名前だったのか!!!!!!!!(そこかよ)

 

 

ちなみにイギリスの番組でイギリス人の役者さんでした。

 

 

イギリスのジョークがわからなさすぎる。。。

 

 

 

 

 

 

 

追記

つーか調べたらカルロス・ゴーンもフランス人じゃなかったし!クチャクチャや・・・

 

 

 

 

 

梅の楽しみ方

 

 

dangomushin.hatenablog.com

 

この時に「もうどーでもいいやって気持ち」で仕込んでいた梅。

相変わらず、そんなに愛情は湧いていない。

 

 

 

シワシワになっている、梅酒の中の梅。

 

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私は梅酒に漬かった梅を食べないし、これで良い。

まんまるよりも、しわしわの方が見ようによってはグロテスクで、私らしい気もする。

好きなものは丁寧に丁寧に作りたいけど梅にそこまで情熱を傾けられずにいる。

栗の皮を剥くこと、土筆の袴を剥ぐこと、たくさんの生姜を千切りにすること、そのあたりの作業は苦にならないけど、梅のことはどうしても、どうしても。

 

嫌いじゃないけど、自分で手間をかけて仕込む程は好きじゃない。

美味しい梅干しを買ってきて、ちょっと食べればそれで満足だし。

梅酒も同様。

梅酒を仕込むならなら何かもっと違うお酒を仕込みたい・・・*1

 

 

 

でも、こうやって中途半端にプカプカ浮いてたりする梅を見るのは好き。

前も書いたけど梅干しの土用干しの様子も好きだし。

私にとって梅は見て楽しむものかもしれない。花も実も。

食べるのはおまけかな。

でもこの梅酒が何年かしてもしかしてものすごく美味しくなったらどうしよう。

梅酒のこと大好きになって、毎年梅酒を仕込んでおかなかった自分を呪う様な事態になったら・・・。

こういう妄想も含め梅の楽しみ方かもしれない。(ポジティブ)

 

 

 

 

ちなみにカリカリ梅は、世にもすっぱい梅干になった。

食べられる気がしない。

 

*1:そうだ、違うの漬けよう。

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