きゅうりをたっぷり一気に調理するレシピ
毎年毎年たくさんのきゅうりに悩まされている我が家。
今年は二株育てており、毎日新鮮なきゅうりが食卓に並ぶ。
それだけなら良いんだけど、お隣さんに一気に十本くらい貰ったり、他にもちょくちょくきゅうりを頂く機会があり、放っておくと野菜室がきゅうり地獄になります。
断っても押し付けられて辛い気持ちになるだけよろしく、って感じで置いていってくれるので、最近はありがたく受け入れることにしました。
そして先日、冷蔵庫のきゅうりが減る気がしなくなったので、とりあえずきゅうりのしょうゆ漬けを作りました。
私の実家の父親が作るそれが美味しいといのっちが言うので、レシピを聞き出して挑戦。
簡単に言うとキューちゃんなんだけど、煮汁に何度も出し入れしなくてもそれなりに美味しいよっていう。
来年の私のためにここにレシピをメモ。
材料
きゅうり 8本程度
ごま油 好みで大さじ1程度
青じそ 好みで5枚程度
白胡麻 好みで大さじ2程度
昆布(糸昆布) 2~3g
A
濃口しょうゆ 80cc
酒 50cc
みりん 100cc
酢 25cc
鷹の爪 少量
生姜 1片〜
作り方
- 大きめの鍋に湯を沸かし、きゅうりを入れ火を切る。そのまま冷めるまで30分〜1時間程放置する。
- その間に生姜と青じそを千切りにしておく。昆布はなるべく細く鋏で切っておく。(長さは3cmくらいが食べやすい)
- きゅうりを取り出して2〜3mmの輪切りにする。
- 切ったきゅうりを良く絞る。絞りまくる。水分を良く抜かないと出来上がりが悪くなる(らしい)
- 材料のAを全て鍋に入れ一煮立ちさせ火を切る。
- そこにきゅうり、ごま油、青じそ、白胡麻、昆布を入れ再び火をつけ、沸騰直前で火を切る。
- 再び冷めるまで放置。
- 冷めたら完成。汁を残して保存容器に移して冷蔵保存。
鷹の爪入れ忘れた図。
薄くてもパリポリで良い感じ。
胡麻としその風味が良く、醤油辛すぎない味。醤油は食べる時に追加出来るけど抜くのは難しいですからね。
ところで今、Mr.ビーンがテレビでやってるんだけど、名前は知ってても実は今まで視たことがなかった。
そしてMr.ビーンがフランス人かイギリス人かで揉めるいのっちと私。
いのっちが「あの顔でイギリス人!?あのカルロス・ゴーンみたいな顔、どう見てもフランス人やろ」と。
そうなのかなぁ・・・・Mr.なのに?・・・・と、調べてびっくり。
Mr.ビーンって・・・・役の名前だったのか!!!!!!!!(そこかよ)
ちなみにイギリスの番組でイギリス人の役者さんでした。
イギリスのジョークがわからなさすぎる。。。
追記
つーか調べたらカルロス・ゴーンもフランス人じゃなかったし!クチャクチャや・・・