おにく
実家の食卓には出なかったけど、自分が気に入っているお料理のひとつが、低温調理した肉。
いつもは温度と時間を指定して調理できる炊飯器で作っていますが、実家に持ってはいかなかったので、こうなりました。
低温チャーシュー中 pic.twitter.com/wxOWcUBGlx
— おかだんご (@oka_dangomushin) December 30, 2016
父と母にどうしても低温調理した肉を食べさせてみたかった。
クーラーボックスにお湯を入れて、ジップロックに入れたタレと肉をぶち込み、温度だけチェック。
意外と温度が下がるという発見。
クーラーボックスで作るのはかなり面倒なのでオススメしません。
発泡スチロールのが良かったかなぁ。
毎度毎度ですが、火入れ加減はぶち猫さん(id:buchineko-okawari)スタイル。
buchineko-okawari.hatenablog.com
新年に親戚たちが家に来る時に出すことにしたので、普段は買うことのない800gの肉塊。
この日はバーナーで炙って炙りチャーシューにしてやろうと決めていました。
低温調理後、オーブンで焼きを入れた後。
翌日、切って盛ったところ。炙る前。
少し、脂の多い部分を買ってしまった。
もっと脂身は少なくて良い。(だがうまい)
ここからはフォトジェニックNIKUをお送りします。
朝日の加減で、何故か今までにない感じに撮れた。
最後の写真の等倍くらいのやつ。
DP2は等倍で見るのが本当に楽しいです。
現像の時、いつもはニュートラルかスタンダードにするところを、ポートレートにしてみた。肌っぽい赤み。
それと、フィルライトをマイナス補正している様に見えるけど、実は無補正。
光でこんなに写り方が違うんだと知った2017正月。
親戚が集まる時は色んなものを作るので昔から、いっつもその後3日程は同じものを食べ続けることになる。
チャーシューは、美味しい〜〜〜!ということで、あまり余らなかったけど。残ったものはチャーハンに。
私はこのチャーハンが大好きなので、やっぱり父母に食べさせたかった。味玉は10個作った。
添えられているヤケにピンクのものは、父が作った紅ショウガ。着色料でなく、シソの色なので、かなりシソ風味。
親に美味しいって言いながら食べてもらえると、とっても嬉しい。
本当、後何回だろう。
ちなみに、バーナーはまた持ち帰るのを忘れました。
そのかわり(?)向こうでは魚介を炙ってみたり、クレームブリュレを作ったりしていた。
dangomushinmaking.hatenadiary.com
本当に本当に、次は絶対バーナー持ち帰る。
こんな太字で書いて忘れたらどうしよう。どうしようも無い。