2016お祭りのご飯(1)
この記事の「お祭りの日」の食の模様。
まずは前日。色んな食材が届く。
ヘイヘーイ
ヘイヘイヘーーイ(母の手)
ヘイヘイヘイヘーーーーーーイ*1
いや、写真は蒸しワタリガニです。
ヘイガニ全然形違うし。
当日は寿司を作ったり揚げ物をしたり(昔はサラダや煮物も色々作ってた)します。
故郷のあたりでは、ハレノヒには箱寿司というのを作ります。
こういう木の枠に
(生活感のある部屋がチャームポイントです)
こちら。
ニトロ・・・・じゃなくて
酢飯(お祭りの時は新米)を
四隅、特に念入りに詰め
その上に
寿司の具を並べ
(左のぷくぷくした方がワタクシ)
この状態でプレス!
ぎゅうううううううう。
これがスーパーなんかに行くとちょこっと(と言っても飯たっぷりなのでお腹は膨れるくらい)入って1パックで500円くらいで売ってるので驚く。
具は(親戚が作ったのしか食べたことないけど)家庭によって違います。
(我が家も毎回一緒なわけではない)
並べ方も、米の量もみなまちまち。
この時の具は
- でんぶ(赤と緑)
- 海老
- 紅ズワイガニ
- 椎茸
- 昆布
- 卵焼き
それと、私が好きなの具2種、
- サバ缶と卵の炒ったもの
ビフォー
アフター
今回のメジロはスーパーふわんふわんででっかくてとろけました。
マジでうまかった。
マジでうまかった。
何度でも言おう。
マジでうまかった。
(しつこい)
子供の頃はサバ缶の具が乗ってるとこか、メジロばっかり食べてました、えぇ。
逆にちくわ、椎茸が乗ってるとこは食べなかったことを、ものすごい覚えている。
お好みで、このテリをつけてお召し上がりくださいまし。
これでも十分長いが、更に長くなるので2016お祭りのご飯(2)に続く。