マッサージのある生活
今日はいのっちが、私の知らない間に洗濯物を取り込んでくれていた。
あの、いのっちが!!!
あの、いのっちが!!!
もう一度言おう、あの、いのっちが!!!!!
(しつこい)
もうそれだけで「本当ありがとう!!!結婚して良かった!!!」と思ってしまう。
あと、結婚して良かったことは、いつでもマッサージしてもらえるしあえるところ。
離婚する可能性もあるわけだけど、とりあえず今のところその予定はないのでどっちかが死ぬまではマッサーしあえると思うと喜びがすごい。
一緒に暮らしはじめた頃、いのっちはマッサージが本当にへたくそで絶望すら感じた。
しかし最近は本当に上手にしてくれるようになった。
自分がされる様になると(いのっちは結婚当初マッサージなんてされたこともしたことも、何が良いかもわからないタイプだった)気持ちいい感覚がわかって出来る様になった、と言っていた。
私は結婚願望はなかったけど、もし恋人と暮らす様なことがあればマッサージしあえるの最高、と思っていたので、私がいのっちの肩を揉んだ時に「マッサージいらん」と言われたのはめちゃくちゃショックだった。
「マッサージいらん」人がこの世に居るという考えが頭になかった。
世界は広いと思った。
とりあえずマッサージのことは仕方ない、と思いつつも、諦めきれない私は自分が疲れた時に揉んでもらったり、いのっちが疲れていそうな時を見計らってはちょっとずつツボ押ししたり、マッサージするのを繰り返した。
その内いのっちは自ら「揉んで」と言う様になり今に至る。
苦節数年・・・
塵も積もれば山となる
石の上にも三年
千里の道も一歩から
マッサージがある生活とない生活だったら、絶対ある生活が良い。
ところで。
ゆるゆると特に目的もなく初めたこのブログ。
今のタイトルは「ほしくさのおもいで」ですが、これはいのっちがたまたま考えた言葉で特に思い入れもなく(ひどい)しかも考えたいのっちが「変えなよ」と言ってくるのでちょっと今、考え中。
それとブログデザインも新しくしようか、と。
初めの頃に使ってた縦書きのデザインが好きで、でも読んで下さってる方々には「読みにくい・・・」との声を頂いていたあのデザイン。
もう一回戻してみようかな、と。
新しく、というか、回帰ですね、それ。