2018年の手帳に悩みはじめる
手帳に対しての私のアツい想いは前にも書いたけど、やっぱり今年も悶々と考えている。
あぁ、ロフトに行って全ての手帳をさわりまくりたい・・・!!
私は新しい「モノ」を買う時、それが自分にとって一番良いものなのかすごく考えてから買うことが多い。
だいたい、丈夫で長く使えそうで、好きな形をしていて、手入れが簡単、それに金額、というのが条件だったりする。
近年は吾ながら中々無駄のない、良い買い物をしていると感じていて(フライパンや包丁や鍋・・・調理器具ばっかり!)色んな「モノ」とこのままなるべく長く付き合いたいと思っている。
それに対して、手帳の使用期限は一年。*1
毎年、手帳をどれにしようか悩みまくっている。
そしてそれはとても楽しい。
前にも書いたけど、手帳の大きさ、形式、紙の質感、罫線の太さ、書体・・・自分が「これだ!!!」と思うものは滅多に無いんだけど、それを求めてさまよっている。
これだ!と、思ったものに出会って使ってみても、翌年には別の手帳をつかってみたくなるので私の手帳をめぐる旅はまだまだ終わりそうに無いんだけど。
そういうわけで毎年、定番のものから新作まで、十二月までは足繁く色んな手帳売り場に通ってはチェックを繰り返している。(年明けも隙あらば手帳をチェックしている)
私は毎日家に居て、そんなに予定もないのだけど、だからこそ、手帳が役立っている(気がする)。
手帳がなかったら、きっともっと崩壊した生活をしてることでしょう。
それと、単純に、手書きは楽しい。
今使ってみたいなぁと思っているのは、やっぱりマークスのEDiT週間ノート。
二年前から使ってみたい気持ちが継続してるので、やっぱりそれにすべきか。
しかしこの、NOLTYのもしもシリーズを見てたらこっちも良いな、と。
それともほぼ日か・・・
ほぼ日手帳ってちょっと不思議で、何故か毎日書く気になってしまう。
オリジナルも良かったけど、私にはweeksがすごく合っていた。
でも、その年は全面どせいさん柄だったから、手帳を見るたびに嬉しくなって余計良かったのかも。
他にも歴史手帳とか、歳時記のついた手帳も良いなとか。
当分は手帳難民になります。
あとはイエローモンキー手帳・・・(2018もあれば)*2