綿毛のセイタカアワダチソウ
そこかしこで桜の写真を見るのだけど、うちの前の桜はまだ咲いていない。
この写真は一週間前のものですが。
近くで見たら薄緑で可愛い。
この一週間前の状態からどれくらい変わってるかな?
明日見に行ってみようかな。
セイタカアワダチソウ。
黄色く咲いている時よりも、こうやって綿毛になってる方が好きだったりする。
星の集合体みたいに見える。
先日、ご近所さんからイワシとカレイをいただいた。ありがとうございます!
カリカリの尻尾とヒレ、ふわっとした身、たまらないよね。
何度も書いているかもしれないけど、私はカレイが好きなのです。
「揚げる」か「煮る」でシンプルに食べるのが好きで、自分で作るとなるといつもそうしてしまう。
立派なカレイだったので尻尾側は揚げ、頭側は明日、煮て食べようと思っている。
イワシの方は・・・
まず、パンを焼きます。
フォカッチャです。
大きいやつと小さいやつ。
ドライトマト、丸焦げだね。。。
水で戻さずドライのまま乗っけたのが敗因でしょうか?そうでしょうね。
外は想像以上にカリッと、中はふかふかのフォカッチャ。
大きい方は、パン粉に。
使いかけのパン粉を保存するのが嫌すぎて、パン粉が欲しい時はパンを焼いている。
何やってんだ私は・・・と思うこともあるが、良いこともある。
買ってきたパン粉より、自分で作ったパンから作るパン粉で揚げたフライの方が美味しく感じる。
フランスパンでも食パンでもフォカッチャでも良いということがわかった。
小さい方のフォカッチャを水平に切って、切り目を焼いて
イワシフライバーガー。
キャベツ、フライ、ハニーマスタード、ソース、マヨ玉子、ケッパー。
いのっちに「見た目が残飯っぽいね☆」と言われたので、写真にふんわり系フィルターをかぶせてみたんだけど、、、、
見た目は残飯、中身はご馳走!
すごい美味しかったということだけ、お伝えしておきます。(めちゃくちゃに食べにくかったけど)
いのっちにはカツを揚げて
チャンカレ*1を贈呈。
あの人はイワシとカレイ、それに鯖は一部を除き*2食べられない。
イワシの骨は
塩をまぶして置いておき、洗って拭いて
骨せんべいになった。
初めて作ったけど、おいしーね!これからは絶対しようと思いました。
イワシの半量は酢の物にした。
はじめはお刺身でいこうかと思ったけど、皮を剥ぐのが面倒だな・・・と全部酢の物に。
子供の頃、祖母が作ったコノシロorイワシの酢の物が常に冷蔵庫に入っていたような気がする。
実際には全然常になんて入ってなくて、旬の時期だけだったと思うけど、何しろいっぺんに大量に作るから、来る日も来る日も食卓に並んでいて、いっつもあったような印象になっている。
子供の頃は「またかよ・・・まだあるのかよ・・・」と思っていたけど、今となっては懐かしく、そして美味しく感じてしまい、自分も大人になったなぁと感じる。
それとつみれを一個だけ。
酢の物用のイワシは、頑張って三枚に卸したんだけど、骨に結構残ってしまった身を団子にして茹でて食べた。
お魚美味しいね。
最後に、話が飛ぶ上、どーでも良い報告ですが、天津飯は週六で食べており、そのたびに癒されています。
天津飯、良い。