生活を書く

暇にまかせて。

カリカリホルモン

 

新しい食べ物

f:id:dangomushin:20180618225005j:plain

パリパリになったホルモン。

たま〜〜に行くお肉屋さんが、急に「名物」として売り始めたので買ってみた次第。

蜂の巣はガリガリ、腸はパリパリ、センマイはサクサクでそれぞれ食べていて楽しい。

これは揚げて調味してあるだけ?ついつい手が伸びてしまうので、自分で大量生産出来ないかな?と、考えている。

 

 

 

 

夕方

f:id:dangomushin:20180618225549j:plain

マジックアワー。

めちゃくちゃわかりにくいと思いますが、手前でいのっちが竿を振って軽いルアーでどれくらい飛ぶかを実験している。いのっちは釣り再開に向けて着々と準備を進めている。

 

 

 

 

 

去年、家の前の法面にタラノキがあるのを発見して、今年、その木からタラノメが出てくるんじゃないかと楽しみにしていたら、春を前にして草刈りが入り、綺麗さっぱり無くなってしまったので(今年採ることが出来たタラノメはまた別の場所のもの)意気消沈していたんだけど、どうやら根はあるようで、去年よりもたくさんのタラノキが生え始めていた。

f:id:dangomushin:20180618224949j:plain

タラノキは法面の下の道から見上げて十メートルほどの場所に生えている。

去年タラノキが生えてたのはもうちょこっと上で、フェンス越しに手が届く場所だった。

今年たくさん生えてる場所はもう少し下。法面を登るには急勾配すぎるし、上のフェンス越しからでは手が届かないし、例えタラノメが出ても採るのは無理そう・・・頑張って採りに行けば法面から転がり落ちて大怪我するかも、、、などと考えていたら、本日草刈り作業が行われていた。

タラノキの手前まで刈られて今日の作業は終了していたので、また明日続きをしにくるのかな?

タラノキを見つけてからほとんど毎日見ていたので何となく悲しい気持ちが湧いてきて、居ても立っても居られなくなってしまった。

というわけで何をするでもないけど(あえていうなら本当にタラノキかどうか確かめるため)タラノキまで辿り着けるかどうか、法面を登ってみることにした。

 

 

結果:無理だった。

 

 

中腹で踊り場のようになっている箇所があり、そこまでは何とか登れたけど、それ以上は更に勾配がきつくなっているし、下を見たら超怖くて、それより上に行ったら降りられる気がせず、タラノキまで辿り着くことが出来なかった。

猫が木から降りられない気持ちが始めてわかった・・・。

明日、もしタラノキを切るようであれば、一本もらうことが出来ないか聞いてみようかな。

 

しかしシルエットだけでタラノキだとわかるようになった私、山のある暮らしにじわじわと馴染んできた気がするっ。

まだまだ食べられるか有毒か、美味しいのかそうじゃないのか、判断出来る植物は少ないけど、草木を観察しながら歩くのは楽しいです。

 

 

 

今日は外出したり、少しだけ散歩をしたり、まるっと一日何も、ひとつも、ちょっとも掃除をしなかった。

ひとやすみひとやすみ。*1

 

玄関入った瞬間から押し入れから出した物が溢れているので早く終わらせたいけど。

明日からまた頑張るぞー!おー!

 

*1:掃除?整理?し始めた日から、一日も休まずひたすら掃除していることに気がついてしまった。

© 2015 Okadango