イタリア風麺打ち
昨日の朝から舌の調子が悪くて、殆どの部分で味覚を感じることができなくなってしまった。
どうやら復活するのに時間がかかるらしいので、気長に待ってみようと思います。
原因は恐らく、最近舌の掃除を頑張ってしまったところに強いマウスウォッシュをしてしまったことだと思われ。
食べ物の味がほとんどわからないので、美味しいものを食べるのが勿体ないと感じてしまう。
美味しいもの食べたいんだけど、食べても感じないってのは中々辛いね。
が、味がわからない分、いつもより食感は感じていて、それはそれで結構面白い。
トロトロとか、パサパサとか、よく分かる気がする。
しろ〜とが挑戦したみたシリーズ*1です。
家に強力粉がたくさんあるので、消費のため、色々作ってるんだけど、パスタソースは適当に作っても美味しいので本当に偉いと思います。
まいにち食べたい手打ち生パスタ: パスタマシンを使わずに粉から作る、本場イタリア仕込みのレシピ集
- 作者: 金子琴美
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2013/12/02
- メディア: 単行本
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手打ち麺はこの本を参考に。
パスタマシンを使わずに作れるのが「家庭」って感じで良いなぁと思っている。
いや、出来ればパスタマシンも色んな道具も欲しいけど欲しいけど。
ストラッシナーティ
こーして
なんかちょっと
本と違う気がするけど、まぁよし。
茄子とモッツァレラのスーゴ。
美味しかったです。
トロフィエ
揃ってないのが、素人っぽくて良いと思うわけです。(言い訳)
ジェノベーゼで食べました。
松の実ではなく、ピーナッツにしたけど、美味しかったです。
ほうれん草とリコッタのニョッキ
作っておいたリコッタをたっぷりと。
この時は牛乳とヨーグルトとレモン汁で作ったんだけど、ヨーグルトを入れたことによって、とっても美味しいリコッタになった気がした。
ほうれん草は、冷凍庫にあった冷凍ほうれん草を拝借。
この包丁はめちゃくちゃ切れます。
かたくて良い包丁なのに、前に刃こぼれさせてしまい、スリムになったけど・・・。
私は包丁研ぎは、見る専門だったので、未だ砥いだことがないんだけど、そのうち砥げるようになりたい・・・。
細かく刻んだほうれん草と粉とチーズを和えて
水分を入れて捏ねてまとめる。
そして
こーして
あーして
そーして
出来上がりです。
一気に茹でて、残りは保存。
バターソースパルメザンチーズかけ。
これがまた、シンプルなんだけど美味しかった・・・・。
実はジャガイモのニョッキで美味しいのを食べたことがないんだけど、こちらのほうれん草とリコッタのニョッキはかなり美味しかったです。
とっても柔らかくて、もっちりで食べやすい。
今度はまたジャガイモのニョッキも作ってみようかな、という気になっている。
(でもきっとまた、やっぱそんなに美味しくないな・・・ってなるかもしれない)
保存しておいた分は、鮭のホワイトソースで食べた。
それもなかなか良かった。
他にも、ウンブリチェッリを作ったりもしたけど、何だかとても疲れてしまって
ウンブリチェッリ(二人分)はもう作りません!!!一人分ならまだいけそう。
— おかだんご (@oka_dangomushin) 2016年8月27日
ということになった。
あと、パスタと一緒に食べた副菜。
かぼちゃのマスタードの効いたサラダと、マッシュルームを簡単にやっつけたやつと、冷えた茄子のワインビネガーマリネ。
*1:さも当然の様に言ったが、そんなシリーズはない