復活するゴーヤ
昼間、暑すぎていよいよ死亡したかと思ったら、夕方、涼しくなってきたら復活したゴーヤ。 pic.twitter.com/KM2dqxuxiW
— おかだんご (@oka_dangomushin) 2018年7月16日
兼業農家で育った私。
畑には、保育園に上がる前に両親が共働きしてる間祖父母に連れられて行ったのが殆どで、野菜よりも虫ばかり見ていたことしか記憶にない。だから、植物がこんなにしおしおになって、そして復活するとすごく新鮮に感じます。
プランター栽培だから畑よりも余計にしおしおなのかもですが。
それにしてもめちゃくちゃに暑い、暑い、暑いですね。
毎年「夏が殺しにやってくる」と思うんだけど、今年はちょっと早めにきた。
数日前、ここ数年の内でイチバン汗をかきながらとりあえず自分の部屋のエアコンの掃除を終わらせたので、これから稼働させるぞ〜!と思っているところです。というか、この暑かった三日間でつけろよ、という話ですが。
いのっちも私も「何となくエアコンをつけられない病」で、今はまだ扇風機や水分補給で何とかなるかもしれないけど歳をとったらそのまま熱中症で夏に殺されるんじゃないかとぼんやり思っている。やっぱり、エアコンをつける人になるべく早くなっておかないと、ぼんやり思ったままあの世へ行ってしまってはまずいよねぇ。
さて、そんな暑い日でもお腹は減るわけで。お腹は減ったけど、食べたいものが全然ない、食欲あるのか無いのかよくわからないそんな日は。
冷たいキツネうどん〜完璧な温泉卵*1を添えて〜
うどんの麺は、断然手打ち派です。


安くて美味しい。前日、パソコンいじりながら足でふみふみしとけば出来ますし、テレビ観ながらでも何でも良い。ただ、切り終わった麺は、こんなにぐちゃぐちゃにしない方が良い。
手作りのうどんを食卓に出せば、お姑さんに「シコシコや〜〜」と喜ばれること請け合い。
この家には以前、製麺機(あの、手でくるくる回すタイプの)があったらしいが、捨てたとのこと。
なんで、なんで、なんでゴミっぽいもの(ぽいというより、結局使わずに捨ててるのでゴミ)は大事にとっておいたのに、製麺機は捨てちゃったんだよおおおお!!!!それがあったらもっと麺色々作ってたのに・・・・!!!!!!!*2
あとこの揚げ。
めっちゃ美味しそうじゃないですか?めっちゃ美味しいです。
やっぱり高い揚げ(シール品だったので買わざるを得なかった)は違う。
炊き方は簡単で、油揚げが浸かるくらいのたっぷりめの出汁と薄口醤油、それに好みの甘さにするだけの砂糖を入れて食べたい濃度になるまで煮るだけ。なんて簡単!
これもお義母さんが「上手に炊けてる」と、めちゃくちゃ喜んで食べてくれた。
暑い日には、冷たいおうどんがすすむ。